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「銀魂」のキャラをモチーフにしたオシャレな名刺入れをTOM限定発売! 山梨が誇る伝統工芸「甲州印伝」とコラボ! 8月3日12時から予約開始

Tokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 代表 亀井智英、CEO 小高奈皇光、以下TOM)は、アニメ「銀魂」に登場するキャラクターのイメージをモチーフにした山梨の伝統工芸品「甲州印伝」の名刺入れ【銀魂 甲州印伝カードケース】の予約販売を2017年8月3日12:00より開始いたします。本商品は、TOMが企画した商品でTOMのECサイト限定の商品となります。

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銀魂と印伝のコラボ!

印伝の魅力のひとつに漆で描かれる美しい柄があります。江戸小紋などに見られる伝統的な柄が印伝には飾られていますが、今回発売する【銀魂 甲州印伝カードケース】では、この柄に、銀魂のキャラクターをイメージしたモチーフを大胆に採用しました。ただし、決して奇抜ではなく、印伝にしっかりと馴染みつつ、銀魂ファンの心をくすぐるオシャレな仕上がりになっています。

ひとつひとつ職人の手で丁寧に製作

甲州印伝とは、天然の鹿革を特殊な方法でなめして染色したものに漆で絵柄をつけた、山梨の伝統工芸品です。鹿皮は柔らかく、強く、美しいことが特長で、古くから重宝されていました。印伝独自の漆付けの技法は江戸時代にはじまり、今日まで継承されてきました。

今回の【銀魂 甲州印伝カードケース】では、伝統的な技法を守りながらさわやかな水色に染めた鹿革の上に、銀魂のキャラクターをイメージしたモチーフのオリジナルデザインです。艶っぽく盛り上がった漆の強い質感が特長で、使い込むほどに艶が増していきます。

商品の製造は、山梨県甲府市にある有限会社 印伝の山本が手がけます。日本で唯一の甲州印伝伝統工芸士の資格を持つ山本誠氏の元、確かな製法と熟練した技術でひとつひとつ印伝製品を製作します。

 

<商品デザイン>

さりげなく銀魂キャラのモチーフがちりばめられているので、普段づかいにもぴったりのデザイン。

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  • 坂田銀時:いちご、バイク
  • 神楽:傘、うさぎ
  • 志村新八:めがね
  • 定春:まゆげ、肉球

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  • 桂 小太郎:エリザベス
  • 高杉晋助:蝶
  • 沖田総悟:アイマスク、バズーカー
  • 土方十四郎:マヨネーズ、真選組の服の柄

ケースの内側では、あのストーカーゴリラがいつでもそっとあなたを見守ってくれています。

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  • 近藤勲:ゴリラ、バナナ

 カードポケットに加え、サイドポケットと上部にもポケットがついている、使いやすいつくりとなっています。鹿革が柔らかいため、出し入れも簡単!

 

<販売情報>

予約販売期間:2017年8月3日12:00〜2017年9月30日23:59
販売サイト : Tokyo Otaku Mode Projects        https://otakumode.com/projects/gintama_cardcase
販売対象国:日本
出荷予定:2017年12月
商品名:銀魂 甲州印伝カードケース
価格:8300円 (税込) +送料 500円
仕様:サイズ 1.5×7×11.5cm
   重量 30g
   素材 表:鹿革・漆 裏:ポリエステル
   原産国 日本

※自然の鹿革を素材とし、ひとつひとつ手作りで漆をつけ、製作しておりますので、色合いや模様の位置について、掲載イメージと差異が出る場合がございます。それぞれ、世界にひとつしかない風合いをお楽しみください。
※漆は強く折り曲げたり、ひっかけたりすると割れたり剥がれたりすることがありますので、ご注意ください。
※水に濡れると、風合いが変化したり衣服へ色移りしてしまうことがありますので、ご注意ください。
©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

 

■銀魂について

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の空知英秋氏による漫画作品。2003年に連載を開始し、現在までのコミック発行部数は累計5,100万部を超える。TVアニメは2006年に放送開始し、2017年10月からは「ポロリ篇」が放送決定。天人(宇宙人)に支配された江戸、というパラレルワールドを舞台に、「銀さん」こと「坂田銀時」とその仲間たちが繰り広げる笑いあり涙ありのストーリーは、老若男女問わず幅広い層から支持されている。2017年8月現在、実写映画が大ヒット上映中。

 

印伝の山本について:

甲州印伝とは、山梨県甲府市を中心に生産される、鹿革を加工した革工芸品です。やわらかく、軽く、丈夫で、使い込むほどに味が出るのが特徴です。日本では、縄文時代から鹿革利用の歴史があり、その後、甲冑装飾や袋物への加工と技術が発達していきました。そして、江戸時代初期に甲州の革工が漆付を草案。以後、甲斐国を産地とし、今に至ります。
印伝の山本では現在では唯一の【甲州印伝 伝統工芸士】(総合部門)の資格を持つ職人の指導の元、確かな製法と熟練した技術でひとつひとつ印伝製品を製作しています。先人の築いた伝統に敬意を払いながらも時代に沿った新しい印伝のあるべき姿を考え挑戦を続けています。

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