Warehouse

倉庫のこだわり:音楽(BGM)が変える業務効率と庫内の雰囲気

みなさんは「倉庫」や「倉庫現場」、「倉庫軽作業」と聞くと、どんな雰囲気のところをイメージしますか?



多くの人は、暗くて埃っぽい空間で(しかも冬であれば寒い))、シーンとしていて(たまに機械音くらいは聞こえるかも)、人々は黙々、淡々と任された仕事をこなしている……。

そんな様子を想像するのではないでしょうか?
きっとそんな場所で仕事しても楽しくないですよね。
だからわたしたちはTokyo Otaku Modeの倉庫を創るにあたって、そういった「倉庫=暗くて汚い場所」というイメージを一掃しようと決めました。
商品を発送する人たちがハッピーな気持ちで作業していれば、その気持ちや空気感って、商品を受取るファンの皆さんにも絶対伝わると思うのです。だから、そういう商品を扱う方たちにも、楽しい気持ちでいて欲しいわけです。
そんな理由からTokyo Otaku Mode倉庫誕生から今まで続けてきている”NOT 暗くて汚い場所 BUT ハッピー空間”を維持するための弊社の頑張りご紹介します。
そのようなわけで、はい!そのいち!
今回はミュージック in インダストリアルな倉庫空間、というお話です。


何を隠そう、Tokyo Otaku Mode の倉庫内では毎日音楽がかかっています!
NO MUSIC, NO WORK。

J-pop、洋楽、HIPHOP、クラシック、ダンスミュージック、アニソン、ボカロ、懐メロ…。ジャンルも年代も様々な音楽です。

メンバーが持ちよった曲をプレイリストにして、毎日スピーカーで流しています。
ラジオの日もあります。
いつ何を流すかは、特に何も決まっていません。


音楽は庫内の空気をガラッと変えますね。ちょっとお疲れな金曜日でも好きな曲がかかればもうひと踏ん張りできちゃうってもんです。

庫内作業スタッフの中には、ものすごくチャキチャキ動きながらも鼻歌をうたっている人がいます。そんな姿は清々しく、見ている私たちも本人も(きっと)、ますますハッピーになれると思います。

それと、シーンとした静かな空間より少し音がある空間の方が、ちょっとした時に人と話しやすいですよね。ちょっとしたコミュニケーションが生まれやすくなり、事故も未然に防げていると考えています。実際に、倉庫立ち上げからいまにいたるまで無事故で運営きていることが音楽の効果も少なくないと思うのです。

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