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社内エンジニアにも倉庫研修を行ってもらっている理由

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Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)では入社したエンジニアにも、入社直後に必ず倉庫研修をしてもらっています。
TOMではWMS(Warehouse Management System)を完全内製化しており、弊社のエンジニアが日々改善と運用を行っており、実際に倉庫で作業をする場合はそのWMSとスマートフォンを改造して自作した通称、『スマポチ』というモバイル端末を使っています。

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この『スマポチ』もエンジニアの1人が実際の倉庫作業を行いながら、現場でアイデアを形にして構築しました。

WMSの改修や新機能の実装をする場合、エンジニアはソースコードを仕様にあわせて書くことがメインの仕事になります。現場から要望が出て、仕様を固め、コードを書き、触ってみて調整・改善をして、問題がなければ実装します。しかしながら、実際にあがってくる機能は現場が欲しい機能とどうしても乖離してしまうものです。

そこで、TOMでは一通りの倉庫作業をすべて携わった上で開発に入ってもらっています。

現場で要望をあげますが、それが「どういった形で実装されるのか?」といったシステム面での全体把握はなかなか難しく、専門的な知識がなければ依頼側と制作側で認識の齟齬が発生してしまいます。ひとつの改善をする場合、そのひとつの変更がすべての仕事に影響を与えることも往々にしてあるものです。新機能の開発や改修によって悪い影響を与え、辻褄が合わなくなったりしないよう作業工程全体を体験することで、コミュニケーションの溝を埋めることが可能です。

TOMではエンジニアだからこそ思いつくような視点で、解決方法を導き出してくれることが本当に多く、定期的に実作業をやってもらい現状の把握をしてもらっています。その中で自発的に改善のアイデアが出てきたり、思いもしない便利ツールが開発されたりします。倉庫研修は今では欠かせないものになり、新しくジョインしてくれるエンジニアのルーティンになっています。

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