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社員総出の自社倉庫の引っ越しパート3オペレーション(荷受け)編

倉庫の引っ越しを外注業者に頼まず、自社のリソースだけで全て行った経験はありますか?Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)はそれに「YES」と答えることができる数少ない会社のひとつです。TOMで働くメンバーに引っ越しなどの実作業経験者は少ないこともあり自社のリソースだけで行うには入念な計画と圧倒的な実行力が必要でした。全体のオペレーションのポイントは作業者は全員未経験ということを踏まえて
●出来る限り単純作業にする
綿密な計画を立てる、その上でその通りにはいかないことを想定する
安全に対する配慮を徹底する
といったことに重きを置きます。


全体の流れは大きく
積み込み
受取
仕分け
棚入れ
に分かれており、ここでは受取から仕分け作業の部分に触れます。いよいよ実作業です。
以下

越境ECは地味な仕事の積み重ねで成り立ちます。Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)は販売システムから在庫管理システムまで自社開発で行い、越境ECの物流倉庫まで自社で創りました。この倉庫を創るという作業には入念な準備はもちろん、高いチームワークも要求されます。どんな仕事も楽しもうとする社風は倉庫の引っ越しでも遺憾なく発揮されます。
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前提として、引っ越し期間中も越境ECの販売ページが開いている以上、カスタマー対応を始めとする実業務があるため、同じ人が毎日参加できるわけではありません。人が入れ替わるので、引っ越し作業の練度は上がりにくく、新規参加者には毎回、作業手順をインストールする必要があります、さらに、作業中の安全管理やスケジュールに沿った作業を行ってもらうには、計画を実行する統制も必要となります。そこで6つのチームを編成しました。
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現場責任者、作業責任者、班長は固定の人物になるように社内調整をおこない、各班5名ずつが入れ替わりで参加します。班長は班員に作業の説明からサポートを行います。バックオフィスには昼食の準備などの雑務、開発チームから2名を引っ越し作業のデータ移行をシステム的に監視、場合によってはイレギュラーのシステム開発を行ってもらいます。
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いよいよ到着したトラックから、ハンドフォークリフトなどを使って商品を降ろします。段ボールに貼られた番号ごとに指定の場所に振り分けておき、その後、番号に紐付く棚にデータを紐つけていく棚入れ作業に移ります。直接、棚の近くまで持っていくほうが効率的に見えますが荷降ろし作業が早すぎたり、棚入れを行う作業場所が混戦することによって思わぬ怪我や、結果的に非効率になることを懸念して少し離れた場所におきます。
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このトラックから所定の場所に振り分ける作業ですが、全ての班で行うのではなくA〜E班まである中からE班のみが行います。その他のA〜D班は商品が振り分けられたそばから棚入れをしています。全体の作業としては荷降ろしと棚入れは同時に行われており、E班は荷物の往来中、安全を確保しつつさらに作業しやすく商品をまとめておくといった気配りを求められます。結果、E班の仕事は棚入れ作業の他に、
到着した荷物を受け取る
2Fへあげて商品種類ごとに仕分ける
他チームの作業済み段ボールなどを整理する
他チームが棚入れ作業に専念できる環境を作る
といった内容で、スポーツで言われるところのリベロという言葉が似合う班となりました。

次は棚入れのおはなしです。

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