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社員総出の自社倉庫の引っ越し(パート2:オペレーション(棚入れ)編)

倉庫引っ越し当時の総在庫数は約78,000peaceです。大小様々な商品を一つづつ数えながら棚入れを行う作業は、じかに会社の資産に触れる貴重な機会であり、汗を流しながら実地で生まれるチームワークやマインド、基本とするコンセプトはまさにTokyo Otaku Mode(以下、TOM)の未来を支えるにふさわしいものとなりました。
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棚入れ作業は、パソコンに市販のバーコードスキャナーをつないで棚についているロケーションバーコードと商品を紐つける作業のことです。
●棚のバーコードを読み取る
数を数える
商品のバーコードを読み取る
数を入力する
という単純作業の繰り返しです。棚入れ作業に使用したバーコードスキャナーは約20本、パソコンは普段業務で使っているものを各自オフィスから持参します。

実際に作業は2名1組で、数を数える人と入力を行う人とに分かれて行い、作業発生時にでてしまう空のダンボールは班長が通路側に集めます。ここではどれだけ単純作業を継続して続けられる環境を作れるかがポイントになります。
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棚入れの作業は商品によって棚の入れ方に工夫が必要です。整然とした納め方ができれば、その分だけスペースを無駄にしません。TOMのメンバーは商品に対する愛着/気持ちが高いので、自ずとまるでデパートの売り場のように綺麗な納め方を追求しだしました。
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数を数えるという作業は、商品の大きさが変わるだけで勝手が変わります。手のひらで数えることができるものもあれば、広いスペースを必要とする場合もあります。どれだけ手順を整えても環境を整える要素を考慮しないと、必要な時に必要なスペースを使えない状況が発生します。それがダンボールゴミの問題でした。
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作業が進むにつれて空のダンボールが増えてきます。棚入れ作業のリソースをダンボールゴミの片付けにまわしてしまうと、棚入れ作業の進捗に影響がでてしまいます。そこでこの作業はリベロ班が受け持つことになりました。結果、リベロ班は1日中倉庫全体で発生するダンボールゴミを、ひたすら潰してまわるという重作業担当になったのです。当時を振り返ると、全体の進捗や作業上の安全に大きく関わる部分であるという個々の理解と、”リベロ”という呼ばれ方が相乗効果となり、想定以上に幅広い働きと作業者全体のモチベーション向上に大きく影響を与えてくれたと思います。
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棚入れ作業総数は、およそ78,000peace。この4日間に及ぶ棚入れ作業でもっとも大事だったのは、”整理を基本とする安全に対するマインド”でした。これは引越し作業が終わったあとの倉庫運営でも基盤となっていく大事なマインドとなりました。”倉庫の引っ越しを外注業者に頼まず、自社のリソースだけで行う、それは不安要素も多く一般的な視点でみれば、リスクがあり無駄に思える部分もあるかもしれません。しかしながら、それは紛れもなく”TOMの資産を自分たちで守り、これからのTOMの未来を自分たちで創る”ということに他ならなかったのです。

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